碑文:
荻野山中陣屋に通ずる道で、江戸時代、荻野山中藩主が参勤交代の際、往来したのでこの名がついたという。また、武士達の山中陣屋への登場道でもあった。
碑文:
富士山の一部が噴火した際の降灰を集めて塚をつくったもので、富士講の対象ともなっている。
厚木市及川987付近(交差点付近)
碑文:
北は武州八王子、南は大住郡矢名村(現秦野市)をつなぐ道の名称で、この道は、南西に延び、小田原に向かっている。江戸時代には、八王子方面からの大山詣道としてにぎわった。
厚木市及川1166付近